農業で脱炭素って、もはや意味わからん。

 ここでも日本の理科教育の敗北かな。農業で脱炭素って意味わからん。そもそも植物や動物の骨格は炭素化合物。炭素が足りないと植物は育たず、したがって動物も生きていけない。ヨーロッパの脱炭素プロパガンダはとっくに論理矛盾していまや石炭火力の延長と原子力のせめぎあい。

瀬戸内あたりは、雑排水の浄化をやりすぎて有機物(炭素化合物)不足で魚が取れなくなっている。

中華文化圏では過ぎたるは猶及ばざるが如しという人類ビッグデータからのありがたい教えがあるではないか。

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